スコーンの作り方

スコーンとクリーム フード

スコーンを作りました

先日作ったレモンカードを味わうべく、今日はおやつにスコーンを焼いてみました。NHKの「グレーテルのかまど」のレシピを参考に、少しアレンジして作りました。

材料(直径5㎝の丸型8個分)

A)
薄力粉 160g
全粒粉 100g
塩 4g
ベーキングパウダー 8g
てんさい糖 15g
バター 50g

B)
牛乳 60g
プレーンヨーグルト 30g
全卵 1個分
牛乳(上に塗る分) 分量外

C)クリーム
クロテッドクリーム 100g
サワークリーム 50g
生クリーム 200g

作り方

  1. 準備
    計量した粉類と1㎝角に切ったバターを冷蔵庫で冷やしておく
    オーブンを200℃に温めておく
  2. 材料A)をボウルに入れ、カードを使い粉の中でバターを細かく切り刻む。粒が細かくなったら手早く手をこすり合わせてバターをつぶす。(手の熱でバターが溶けないように手早くするのがコツです。フードプロセッサにかけてもよいです)
  3. 材料B)を2.に加え練らないようにひとまとめにする。少し粉っぽさが残っているくらいで、打粉をした板の上で4㎝の厚みにのばす。
  4. 円型の抜き型で抜き、シートを敷いた天板に並べる。上の面に牛乳を塗り、200℃のオーブンで20分焼く。(我が家は電気オーブンなのでガスオーブンで焼くより温度設定を高めにしています)
  5. 材料C)の内、クロテッドクリームとサワークリームを練り合わせ、生クリームで好みの硬さになるように調節する。

食べ方

焼き立てを割ってクリームと好みのジャム、クリームとレモンカードなど好きな組み合わせでいただきます。

熱々の出来立てにクリームやレモンカードやジャムを塗って召し上がれ

家で作るとほかほかの焼き立てを食べられますね。割ると湯気が上がるスコーンに自家製のレモンカードをたっぷり塗ってほおばりました。

フード
プロフィール
オビット庄の住人

奈良のオビット庄で平屋に住んでいる50歳代の夫婦です。持続可能・サスティナブルな暮らしの実現に向け、まだまだ初めたばかりですが、家庭菜園として小さな畑で自然農を行い、ハーブ等の草花で庭を育て、家では手作りのものを作ろう、と考えています。
人生100年時代の後半としてどのように暮らしているのか・暮らしていこうと考えているのかを紹介していきます。
よろしくお願いします。

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