今日は天気もよかったし、以前ご祈祷をしてもらったお礼参りもしたくて、晴明神社に行ってきました。晴明神社は、京都の一条堀川通りにある安倍晴明を祀った神社です。たくさんの方がお参りに来ていました。
安倍晴明は言わずと知れた陰陽師でたくさんの逸話がある方です。その神社にあるものがまたパワースポット感満載です。まず神社の一の鳥居は、普通〇〇神社のように書かれてありますが、そこには「五芒星」または「晴明桔梗」と呼ばれるものが掲げてあります。「五芒星」とは魔除けの呪符です。小さい頃、星を一筆書きで書くときにこのように書きましたが、その時にはこれが魔除けになるとは思っていませんでした。しかしここで改めて鳥居に掲げてあるのを見ると、力を感じます。
鳥居をくぐり境内に入ると、陰陽を表す「日月柱」、五芒星が上部に描かれた井戸の「晴明井」、厄をすりつけるとよいとされる「厄除桃」、ふれるとパワーを感じる「ご神木」といったものがあります。ここは普通とは異なる場所だと感じます。もともとは安倍晴明の住居であったとのことですが、厄を払い力を与えてくれる、そんな場所だとすごく感じます。
お昼は少し北にあるル・プチメックというパン屋さんでおいしいパンを食べました。また帰りは一条まで来たので二条まで歩いて、二条城に行き大政奉還が行われた場所を見て帰りました。
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